こんにちは。
酒田の美容室
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村上です。
今日は娘の保育園でのクリスマス会のため午前中はお休みを頂きました。
年少クラスになって、クリスマス会も2部のグループに。
1年でぐっと成長が感じられるクリスマス会は楽しみで仕方がないんですよ。
去年はめちゃくちゃがんばってたので、今年も期待大。
今年は何やるのか聞いたけどまったくわからん。
役は『 しずく 』らしい。
去年はブタだったなー。
今年はがんばったらおもちゃ買ってあげる約束したら、やる気満々でしたね。
しずく役の碧登場。
意気揚々と登場してしずく役を演じてたんですけど…
ん?え?
よく見たら…
半べそかいてましたw
恥ずかしさと緊張で泣けてきちゃったのか。
がんばって涙こらえて、見られないように顔隠して、それでも覚えたセリフはしっかりとしゃべっていて、パパは今すぐに駆け寄ってギュッと抱きしめてやりたかったけど、普通に笑っちゃいました。
なんで泣いてんねんwww
それでも無事に終わってよかっよね。
プログラムの最後に『 よねさんの紙芝居 』ってのがあって、よねさん?誰?ってなったんですよ。
自転車に紙芝居の昔ながらのスタイル。
これがなかなかおもしろいってなんの。
クイズやらなんやらやってましたけど、子供のハートをガッチリ掴んで、大盛り上がり。
巧みな話術で子供たちは大爆笑。
なんなら大人もよねさんワールドに引き込まれてましたね。
普通におもしろかったけど、この人何者?
米田佐之助。
1960年酒田市生まれ。公立小学校の教師をしていた1999年、後に紙芝居の師匠となる安野侑志氏と出会う。
以来、街頭紙芝居の活動を続ける。本名大井康嗣(おおいこうじ)。庄内街頭紙芝居実践研究会会長。
米田佐之助の「米」は、紙芝居を最初に見てくれた「よねこさん」の名前から一字いただいたもの。「佐之助」は屋号。
庄内地方を中心に活動してる紙芝居おじさんみたいです。
最初みんな、えっ?誰?みたいな空気だったけど、一瞬でその場をよねさんワールドにしたのがマジすごかったな。
どういう話術でみんなを引き込んだのか分析しながら見てたけど、とりあえず、弟子入りしようかと思いました。
もっともっとよねさんの紙芝居が広まりますように陰ながら応援しときます。
何はともあれ、半べそかいてたけど今年もクリスマス会楽しめました。
また来年。
それでは。
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